献血するまでの経緯
仕事を辞めてからずーっと「人の役に立ちたいな」「誰かの助けになりたいな」と考えてました。
仕事をすれば誰かの役には立っていると思いますが、手軽にやったことないことをしたかったんです。
適当に探していたら「献血」の2文字。
やるしかないと思いました(笑)
献血は一度もやったことがなく、駅などで呼びかけしている人を見かけたことがあるくらいでした。
献血の流れ

新宿東口駅前献血ルームは、新宿三丁目のヒューリック新宿ビルの10階にあります。
いい眺めです。
待合室、献血室内もおしゃれでとてもキレイでした。
待ち時間は漫画や雑誌などが読め、飲み物も飲み放題なので、暇つぶしや作業にはもってこいの場所です!
初めに血圧、脈拍を測ります。
僕は脈拍が高く、100回/分を下回らないと始められないのですが、到着後30分以上経ち、やっと下回りました。
次に個室で色々聞かれます。直近に薬を服用したか、海外渡航歴は、などの簡単な質問です。
次は血液検査です。
2ml採血され、型や献血に問題ないか調べます。
血液検査に異常がみられなければ、いよいよ献血開始です!
注射に抵抗はありませんでしたが、初めての献血で400mlという量が多そうに感じたので、少しドキドキしました。
しかし、僕の場合は血を抜いている時も抜き終わった後も、特に体調に影響はありませんでした!
強いて言えば少し腕がだるいかな?くらいですね。
あ、そういえば、僕は手先が冷えやすく、あいにく献血開始時も冷たかったので、あったかいカイロのようなおしぼりのようなものを持たせてくれました。とても親切にしていただきました。
献血前にあったかい飲み物を飲んだ方がいいですよ!
全てが終わってから30分以上待合室で休み、紙コップ3杯以上水分補給をしてから帰るよう言われました。
トイレも座ってしてね、とのことでした。
急にフラッときたら危ないですもんね。

献血後にはお菓子とワイヤレスイヤホンがもらえました!
10〜30代限定で、新宿東口駅前献血ルームのTwitterをフォローし、指定の投稿をリツイートすると、スマホクロス、A6ノート、エコバックの中から1つもらえます!
ぜひやってみてくださいね!
私事ながらInstagramに投稿しています。(笑)
まとめ
僕みたいに「やりたいことないな」「あーなんかしたいな」と思っている方は献血にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
何もせず家に引きこもっていたりすると、自己肯定感が下がり、社会に捨てられたような気分になります(僕はなりました)。
そんな時に献血はおすすめです。
間接的にですが簡単に誰かを救えるものを提供できて、社会の一部になれている気がします。
すごく心が満たされ充実します。
たとえ偽善者でも、行動を起こせばそれは善です!
僕はこれからも「やる偽善」を続けていきます。
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