手軽に外貨投資を始めたいなら外貨預金と外貨建てMMF!少額からOK!

マネー

外貨投資を始めたいけど、最初は不安だな・・・。

そんな悩みを持つ方にオススメな外貨投資商品が、外貨預金外貨建てMMFです。
この2つは少額から手軽に始めることができます。

外貨預金は預け入れるお金が外貨であること以外、通常の預金と変わりがなく、身近な銀行で取り扱っているので、外貨投資ビギナーにもハードルが低いはずです。

一方、外貨建てMMFは投資信託の一種で、格付の高い海外の公社債が主な投資先です。
当然、値動きはありますが、比較的安定した運用ができて、一般に外貨預金より利回りがいいことがメリットです。

外貨預金も外貨建てMMFも、解約や売却の際に為替レートによって損益が生じる場合があります。
為替レートに注意して、換金のタイミングをしっかり見計らいましょう。

そしてここでは、外貨預金の解約のタイミングと、外貨建てMMFの仕組み、外貨預金と外貨建てMMFの違いについて解説します。

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外貨預金は解約のタイミングに注意

解約時の為替レートによって、預金が利息以上に増える場合もあるし、逆に利息が多くても元本割れする場合もあるので、解約のタイミングを見極めることが大切です。

1米ドル=100円のとき、金利1.3%で100万円(1万米ドル)の外貨預金をした場合

1年後に1米ドル=110円のときに解約

利息=1万米ドル × 0.013 × 1年=130米ドル
円の返還金額=(1万米ドル+130米ドル)× 110円=111万4300円

円安で本来の返還金額(101万3000円)より10万1300円のアップ!

3年後に1米ドル=90円のときに解約

利息=1万米ドル × 0.013 × 3年=390米ドル
円の返還金額=(1万米ドル+390米ドル)× 90円=93万5100円

3年間の利息がついているのに円高のせいで元本割れ

高金利で長期間の預け入れをすれば、円高時に解約しても、上乗せされた利息分が元本割れを防いでくれて、利益が出る場合もあります。

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外貨建てMMFの仕組み

まずは、投資家が円を外貨に交換して投資します。

外国政府の国債や外国企業の債券などの安全性の高い債券に投資します。

外国政府や外国企業が外貨の収益を還元します。

投資家が外貨建てMMFを換金する際は、外貨を円に交換して受け取ります。

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外貨預金と外貨建てMMFの違い

大きな違いは、外貨預金なら預入時の適用金利がわかるのに対して、外貨建てMMFは決算ごとの運用実績で分配額が決まるため、後にならないと利回りが判明しないという点です。
ただし、外貨預金よりも外貨建てMMFの方が、一般的に利回りが良いです。

外貨預金外貨建てMMF
為替手数料一般的に往復1円以上
(通常、外貨建てMMFより高い)
一般的に往復50銭以上
(通常、外貨預金より安い)
保有中に
かかる費用
特にかからない運用報酬として管理報酬や監査費用等がかかる
金利変動金利運用実績による分配
(分配金は元本に組み込まれ、複利効果が期待できる)
換金性普通預金はいつでも換金可能
定期預金の中途換金には条件がつく
いつでも換金が可能
税金利息と為替差益に20.315%の税金がかかる分配金と為替差益に20.315%の税金がかかる
主なリスク為替変動リスク、信用リスク為替変動リスク、信用リスク、価格変動リスク
元本保証外貨ベースで元本保証
円から投資する場合は、為替変動で元本割れのリスクがある
元本保証はない
資産保護預金保険の対象外のため、資産保護はない分別管理の対象となるため、金融機関が破綻しても資産は保全される
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おまけ:このごろ話題のFXってどんなものなの?

FX(外国為替証拠金取引)は、外貨の売買で為替差益を狙う取引です。
また、異なる通貨間の金利差を利用して利益を狙うこともできます。

そして最大の特徴は、預け入れた証拠金(元本)の25倍までの金額で取引ができることです(レバレッジといいます)。
うまくいけば大きな利益となりますが、逆に大きな損失を出す恐れもあります。
ギャンブル的な側面もあり、為替に関する知識と情報をよほど持っていないと危険な投資手段と言えそうです。

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